これはもうやっぱりアパレルへの興味ですよね。アパレルに囲まれたお仕事ですから、お洒落な人だったらもう本当に楽しかったと思うんですよ。
何を着よう。自分ならどうコーディネートしよう。そんな事を考えながらお仕事出来るじゃないですか。
買取にしても、興味があれば実用性もあるじゃないですか。お店の衣装としてはもちろんですけど、プライベートとして着用する事だって出来ますよね。
それならコストパフォーマンスは悪くはないと思うんですよ。
アパレルに興味がなかったので
でも、自分はアパレルそのものに興味がなかった点。さらにはあまりお洒落ではなかった点。
これのおかげで、「アパレル店員」な環境に有り難味を感じる事が出来なかったです(苦笑)
だからやっぱりアパレルは興味がある人でないと続かないですよね。人間関係とか、お仕事内容とか細かい部分ではもっといろいろとあると思うんですよ。
でも、まずはアパレルそのものに興味があるかどうか。これが大前提でしょうね。
あとは褒め上手な人もいいでしょうね。お客に購入してもらうんですから、変な言い方じゃないですけど、お客の気分を上手く乗せたら購入してくれる事だってあるんですよ。
「あれを買おう!」って決めている人には、何を言おうが買ってくれるんですけど、どうしようか迷っている人には、「店員の言葉」「店員の後押し」が効果的だったりするんですけど、何せそこまで口が達者ではないですから、なかなか上手く行かなかったですね~…。
客観的に考えたら、なんでアパレル業界を選んだんだって話ですよね(苦笑)